脱毛サロンで実際に施術を受けるときには、事前準備が必要です。また、注意しておくこともあります。脱毛前にそれをしっかり理解しておくことで、肌へのダメージを抑えながら、脱毛効果を高めることができます。
[日焼けは炎症を引き起こすことも〜脱毛中は紫外線に気をつけて!]
レーザーの光は毛根のような「黒い部分」に反応します。そのために、日焼けをしていると脱毛機器の照射が、肌全体のメラニン色素に反応してしまいます。
それによって痛みが強くなりひどいときは炎症を起こしてしまいます。
そんな事態を避けるため、紫外線対策はしっかりと行いましょう。
・日焼け止めクリームをまめに塗る
・日中、屋外や日差しの強い場所にいるときは帽子や日傘で日光を避ける
日差しが強くなるのは真夏だけではありません。紫外線が一番多いシーズンjは5月とも言われています。1年を通して紫外線対策は怠らないようにしましょう。
[脱毛直前の“ムダ毛の自己処理”は必須です]
施術の前には、事前にカミソリか専用の器具でシェービングを行っておく必要があります。サロンでの脱毛は、毛根の黒い部分に光を当てて反応させるため、体毛が伸びていると余計な部分まで黒くなってしまい、効果的な脱毛ができません。
ただし、脱毛ワックスの使用や毛を抜いてしまうのはNGです。脱毛機器の光は毛から毛根に伝わって周りの組織にダメージを与える仕組みなので、毛根に毛がないとレーザーの光が反応しません。もし毛抜きなどで抜いている場合は、3週間ほど脱毛を待つ必要があります。
※もし剃り残しがあった場合、「サロンでシェービングしてもらえるのか」「その場合料金がかかるか」などは、お店によって対応が異なります。あらかじめ確認しておくといいでしょう。
[飲酒は控えましょう]
飲酒でアルコールが体内にまわると、血行がよくなり体温が高まります。そんなときは、肌が敏感になります。そのため、脱毛時に思わぬ肌のトラブルにつながる恐れがあります。
また、アルコールは肌の水分を奪うので、脱毛時に肌が乾燥した状態に。そこに光を当てるわけですから、「かゆみ」などを引き起こす原因になります。アルコールが抜け、肌の状態や体温が元へ戻るまで、最低12時間は必要と言われています。念のためにも、施術前日の飲酒は控えるようにしてください。
[普段から肌の保湿に気を配ると、脱毛時の肌の痛みやダメージを抑えられます]
「肌の保湿」を心がけましょう。脱毛前にしっかり肌に潤いを与えて整えておくことは、脱毛効果をあげ肌へのダメージを抑えるために非常に重要です。慌てて数日前から保湿をしても間に合いませんから、普段から乾燥肌にならないよう、気をつけてください。
潤いのある柔らかでしっとりした肌は、脱毛器の光が毛穴の奥まで届きやすくなります。そのため、脱毛効果がより高まります。また、乾燥した肌は痛みを感じやすくなります。肌に水分がいきわたり、潤っていると、脱毛時の肌の痛みをかなり和らげることができます。
自分にあった保湿ローション、クリームを常用しましょう。施術前日はこういった保湿剤を使用することはできませんので、毎日の習慣的なケアが大切。洗顔後、寝る前など、顔や身体にたっぷりとつけてあげましょう。
[施術直前は、肌につけているものをしっかりと落としましょう]
顔脱毛の場合、メイクはもちろん、化粧水や乳液、日焼け止めなどつけているすべてものをきれいに拭き取るか洗い流すかしてください。顔以外でも体に何か塗っているのであれば、きれいに落としておく必要があります。
肌に何か残っていると効果的な脱毛ができず、肌にもよくありませんので、気をつけましょう。
いかかですか?心の準備だけではなく、施術前は身体のケア、準備もしっかりと行ってください。それによって、より気持ちよく、効率よく、施術を受けることができます。

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